わが社は、企業活動を通じて、社会課題の解決に取り組み、SDGs達成に貢献しています。
私たちは、事業活動において廃棄物の適切な分別や処理に努め、地球環境の保全に寄与する取組みを進めてまいります。
また、働きやすい職場環境の整備やコンプライアンスを遵守した顧客第一の事業活動を通し、 社内外からの信頼を得ることで持続可能な企業経営に努めてまいります。
■環境に配慮した製品・サービスの提供
解体工事後の廃棄物について、分別やリサイクルに取組み、3Rの推進を図ることで環境に配慮し、ライフサイクルコストを抑えた事業活動を展開して参ります。
■働きがいのある仕事
適切な労働管理や公正な待遇確保など職場環境を整えることで、働きやすい職場づくりに努めます。
■責任ある企業行動
解体工事を行う際、 近隣にお住まいの方への配慮を行いながら、安全・確実な工事に努めます。
個人情報を適切に管理するなどコンプライアンスを遵守した顧客第一の事業活動を展開して参ります。
持続可能な開発目標『SDGs』とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。その内容は、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成され、地球上に「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。